浪人のススメ。

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そこから導き出した、最短距離で試験に合格する方法をあなただけにプレゼントします。

参考書レビューその8〜古文解釈〜

さて、今日は予告どおり古文解釈の参考書について。
古文っていうのは、昨日も書いたように、時間効率の悪い科目です。

配点は50点しかないわりに覚えることは多い。
ただ、その50点を無視するわけにもいかない。
8割、つまり40点は取れる力を身につける必要はあるでしょう。

古文解釈の参考書に求められるのは、完璧な読解力をつけることではなく、
古文にたいする苦手意識をとっぱらい、8割とる実力を身につけるということです。

そこで紹介するのが、

マドンナ古文

という本です。

この本は、講義口調で書かれていて、すごく読みやすいです。
また、基本事項が網羅されているので、これまでに得た知識の整理としても重宝します。

筆者の、「古文は面白い!」というメッセージが強いため、
合う合わないはありますが、それが気にならないなら、
この本をやりとおせると思います。

やりとおせれば古文で失敗することはなくなるでしょう。

この1冊で満点は取れません。
しかし、8割とる実力を身につける、という観点から見て、
これほどぴったりくる参考書はないでしょう。

読み通すのに時間もかからないですし。

古文をなんとなく、勘で解いていて、しかも点が取れない、という受験生にオススメです。
根拠をもって問題を解けるようになると思います。

演習は模試や過去問でやるといいでしょう。

マドンナ古文

総合評価 ☆☆☆☆


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参考書レビューその7〜古文文法〜

古文というのは、苦手な人が多い分野です。
しかも、配点が大きくないため、勉強に時間をかけられない科目でもあります。

そしてやっかいなことに、最低限の文法と単語を知っていないと、読解ができないのです。
読解の参考書をやる前にまず、基礎文法を押さえなくてはいけません。


基礎文法を押さえるには、

ステップアップノート30

がいいでしょう。


書き込み式のドリルになっていて、基本事項とその解説、演習問題からなります。
基礎文法はこれ1冊で十分。
何度も繰り返して覚えることで、解釈の基礎となる文法事項はおさえられます。

注意として、できるだけ短期間で終わらせるようにしましょう。
最初にも述べたように、ここに時間をかけすぎると、
他の科目がおろそかになりかねません。

自分で優先順位をつけ、それにしたがって勉強を進めてください。

そして、この後は解釈の勉強をする過程で、
知識を定着させていけばよいのです。

古典が苦手な人
また、古文の勉強を始めたばかりの人
さらには、センター試験の文法対策にもオススメの1冊です。

次は古文の解釈の参考書レビューを予定してます。

それでは。


ステップアップノート30

総合評価 ☆☆☆☆☆


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参考書レビューその4〜漢文〜

漢文というのは古文と並んで位置づけがあいまいというか、
勉強時間を配分しにくい科目だと思います。

センター試験を考えても、50/200しかありません。

しかし、だからこそ差がつく科目であるともいえるのです。

このことを踏まえて、今回紹介するのは、

田中雄二の漢文早覚え速答法

という本です。

この本は、漢文の試験で重要なのは読むことができるということで、
そのためには、漢字の読み方よりもむしろ、それ以外の読み方が大切だ、というスタンスで書かれています。

重要なことは各章の冒頭でまとめられており、
覚えるべきことと慣れるべきことが分けてあるので、
メリハリがあり、勉強もしやすいです。

なにより、覚えることが最小限に絞り込まれていて、その上効果は抜群。
時間効率のよさという点では文句のつけようがありません。

また、巻末には漢文の勉強法もかかれています。

そこでは、

音読の重要性

が述べられています。

漢文を読めないと問題は解けません。

そして、読めるようになるためには、音読が不可欠なのです。

この本を終えた後、語学の勉強は音読が重要である、
ということが身にしみてわかるでしょう。

特筆すべきは、巻末の重要項目だけで書かれた漢文です。

この漢文はかなり有用で、この本の各項をざっと読んだ後、
この文章をひたすら音読すれば漢文の試験は恐るるに足りません。

実際、僕がこの本を終えた後は、
漢文でミスすることはほとんどなくなりました。

著者の写真は胡散臭さ抜群ですが、
内容は入試漢文の最高峰ではないでしょうか。

総合評価☆☆☆☆☆

この本必読です。

それでは。



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参考書レビューその2〜読解力をつける〜

今日は全ての科目の基本となる現代文の参考書を紹介します。
現代文の能力というのは、どの科目においても必要となります。

なぜか?

どの問題集でも解説は日本語で書いてあるからです。

つまり、解説を理解するためには、現代文の力が重要ということです。
現代文の力とは色々ありますが、その基幹をなすものが「読解力」です。

そこで紹介するのが、

現代文と格闘する

という本です。

この本のすばらしいところは、第一章で、評論文の頻出用語で、
かつ理解しにくい語彙(認識、抽象など)が、
イメージしやすいように解説されていることです。

下手な辞書より分かりやすいと思います。

また、小手先のテクニックも一切なく、あくまで正攻法。
正面から文章と格闘しています。
そう、まさに書名のとおり。

注意としては、面倒でも必ずまとめを作るということ。
詳しい作り方は本文で詳細に述べられていますので、それに従ってください。

国語の力(読解力)は文章を要約(まとめる)ことで飛躍的に伸びます。国語はやはり河合塾が一番充実していると思います。

唯一の欠点は、やり終えるのに時間がかかるということ。
僕は2ヶ月かけてやり終えました。
他科目とのかねあいを考えながら取り組んでください。

僕はこの本をやりはじめて以降、現代文の偏差値は70をほとんど割りませんでした(1,2回かな)
やる価値は十分にあると思います。

やり終えた後は、模試、過去問など、演習にあたってください。
自分にびっくりするはずです。

総合評価☆☆☆☆

国語の勉強法についてはここで書いています。

それでは。



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